「キングスマン: ゴールデン・サークル」のネタバレあらすじ感想 良かった点悪かった点など


「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督によるキレッキレスパイアクション映画「キングスマン」の続編「キングスマン: ゴールデン・サークル」を観てきたのでネタバレ感想を書きます。基本的には前作同様非常に楽しいキレキレアクションスパイ映画でした。

あらすじ

謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。

以降ネタバレしているので注意。

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ネタバレあらすじ

キングスマンのエージェントとなったエグジーの元へ以前候補生だったチャーリーとその一味が襲撃!なんとか返り討ちにするものの、残された義手によって情報を盗まれてアジトにミサイルを打ち込まれてしまう。エグジーは前作で助けた王女の家に出かけていたので助かったものの、マーリンなどを除きキングスマンはほぼ壊滅状態に。

残されたマーリンとエグジーは金庫にあったウィスキーを飲んでいるとボトルの「ケンタッキー」の文字にキングスマンのマークを発見する。二人はアメリカのケンタッキー州にあるお酒の製造工場へと向かうとそこで謎の男テキーラ(チャニング・テイタム)に気絶させられる。彼はアメリカの秘密組織「ステイツマン」の一員だったのだ。

二人はステイツマンのアジトで死んだはずのハリーと出会う。前作で頭を撃ち抜かれた後ステイツマンのメンバーによって助けられていたのだ。しかし彼は後遺症で記憶喪失になっていた。

そのころポピー・アダムス(ジュリアン・ムーア)率いる巨大麻薬組織ゴールデン・サークルが麻薬に毒を仕掛けていたことを発表する。アメリカ大統領は表面上は国民を助けようとするものの、内心は麻薬中毒者をクズと嫌っており一掃できると喜んでいる。

ステイツマンのテキーラも麻薬をやっていたため症状が出始めてしまい、仲間によって冷凍保存されることに。エグジーは犬の思い出を使ってハリーの記憶を取り戻させ、ステイツマンのエージェントウィスキー(ペドロ・パスカル)とともにゴールデンサークルの基地に潜入し、解毒剤を入手しに行く。なんとか解毒剤を入手したものの、戦いの最中に割ってしまう。

さらに突如ハリーがウィスキーを裏切り者だと言って撃ち抜いてしまう。なんとか(ハリーを助けたものと同じ)ステイツマンの救助道具でウィスキーは命を取り留める。

ハリーとエグジーはマーリンとともにゴールデンサークルの本拠地へと潜入する。しかし途中で仕掛けられていた地雷を踏んでしまい、マーリンが身代わりとなってしまう。エグジーとハリーはチャーリー含め、ゴールデンサークルのメンバーを倒し、ボスのポピーから解毒剤のパスコードを吐かせる。

しかしそこへ意識を取り戻したウィスキーが現れ、パスコードの入力を妨害する。実は彼は恋人を麻薬中毒者に殺され、麻薬中毒者を憎んでいたのだ。

エグジーとハリーは二人でウィスキーを倒し、入手したパスコードで解毒剤を世界中へ配り人々は救われる。

最後にスーツを着たテキーラがテーラー「キングスマン」へとやってきて映画は幕を閉じる。

感想

良かった点

・キレッキレアクションが最高
マシュー・ヴォーン監督らしいキレッキレアクションが最高!始まりのカーアクションからしてアガります。140分超えの大ボリュームながらアクション多めで全く退屈しません。

・ハリーが復活!
前作で退場してしまったコリン・ファース演じるハリーが(無理やりながらも)復活!当然アクションも披露してくれます。エグジーより

・ウィスキーがかっこいい!
ステイツマンのエージェント・ウィスキーが渋くてかっこいいです。今作限りで退場するのが勿体無い・・・。

気になった点

・ハリーがウィスキーを撃った理由が謎。
急にこいつは裏切り者かもしれないとか言い出して撃ちます。結果的に裏切り者みたいな存在だったので結果オーライでしたが正直全く納得できない。

・チャニング・テイタム出番なさすぎ
序盤に麻薬の毒が発症し冷凍保存されて最後まで出てきません。ウィスキーのがよっぽど活躍してますやん!次回作で活躍してもらうしかないですね。

・ハリーが前作ほどかっこよくない
記憶喪失から戻ったばかりという理由もあってかあんまり活躍しない・・・。ジョジョ四部か六部の承太郎みたいになってます。ウィスキーを撃ったのがやっぱり解せない。次回作に期待。

・ウィスキーの扱いが急に酷い。
途中まで活躍させて高感度を上げておきながら持て余したのかいきなりハリーに撃たせた上、最終裏切り者的ポジションになった上無残な死を遂げるって・・・。

・マーリンが雑に死ぬ
エグジーが地雷探知機持ってたのにも関わらずマーリンが身代わりになって死亡。マーリン良いキャラしてたのにこんなところで死なすのは正直勿体無い!

・ロキシー、JBその他キングスマンのメンバーが死ぬ
毎回壊滅してるなこの組織。犬を殺すなんてこの人でなし!

その他

・前作の王女再登場
あんたがヒロインかい!微妙に美人じゃないような。

・エルトン・ジョンすげーはっちゃけてる
有名アーティストのエルトン・ジョンが結構出てくる上に正直チャニング・テイタム以上に活躍します。

・ローガン・ラッキーと被ってる
チャニング・テイタムとカントリー・ロードが「ローガン・ラッキー」を連想させました。

・ミンチがエグい
ミンチで二人ほど死ぬのはマシュー・ヴォーン監督らしいといえばらしいですが、正直悪趣味でエグい。

総評・まとめ

基本的にはキレッキレアクションが最高な極上エンターテインメントで楽しかったです。しかしキャラの扱いなどちょいちょい気になる点があり、勿体無かった・・・。でもやっぱりおもしろい。

監督によると続編や外伝などを作る気満々のようなので楽しみです。やったぜ!ウィスキーやマーリンも復活して欲しい(笑)

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