「ダンケルク」は迫力・緊張感にステータス全振りの体験映画


「インセプション」や「ダークナイト」で知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作「ダンケルク」をこの前観てきました。

IMAXで観てきたのですが、今までに観たことが無いような衝撃の映画でした。

何がすごいってこの映画ストーリーキャラクターではなく迫力緊張感ステータスを全振りした映画だからです。

スポンサーリンク

一応あらすじとしては第二次世界大戦の「ダンケルクの戦い」を陸海空それぞれの視点から描いたものなのですが、ストーリーやキャラクター性は無いに等しいです。今まで見た映画で一番ストーリーが無かったと言っても過言では無いでしょう(笑)

しかしその分迫力と緊張感がこれまた今まで見た映画の中でも一番クラスで、特にIMAXで観るとさらに半端じゃないです。出だしからまるで戦場にいるような感覚に陥ります。恐ろしい・・・!

ストーリーはシンプルに、実物使用の迫力に特化した映画「フューリー」をさらに特化させたような迫力です。極力CGを使わず実際の戦闘機等を使用して撮影された映像はまさに唯一無二の臨場感。戦闘機のスピットファイアとかメチャクチャカッコイイ。

そしてこれまでのノーラン作品でも作曲を手掛けたハンス・ジマーによるBGMがさらに緊張感を煽るようなもので、気の休まる暇も無いです。106分とノーラン作品の中では短いですが、正直ドッと疲れました(笑)。

監督自らも語るように戦争映画というよりはサスペンス・スリラーと言った作りとなっていて、そこがまた肩透かしを食らいそうです。

しかしフック皆無のストーリーは然ることながら、キャラクター性も皆無でキリアン・マーフィーとか扱い酷くないですか?あと海軍の提督みたいな人なんもしてないのに最後妙に格好つけてて謎です。トム・ハーディはカッコイイ。

「インターステラー」や「ダークナイト」といったストーリーも力を入れたノーラン作品が好きなので正直今作は肩透かしを食らいましたが、割り切って迫力と緊張感を味わいたい人は今すぐ映画館へGO!多分DVDだと何にも楽しめないと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする